沖縄県恩納村の真栄田岬にある洞窟が、青の洞窟です。神秘的な青の世界に魅せられて、日本中からシュノーケルなどを目的にした観光客が集まるスポットです。

シュノーケルとは、水中メガネ、シュノーケル、ウェットスーツ、フィン(足ひれ)を装着した状態で水中を散策するアクティビティーです。ウェットスーツを着る事で自然に体が浮くため、溺れる心配はありませんし、泳ぎが苦手な方でもフィンを装着していると驚くほどスムーズに速く泳ぐ事が出来ます。呼吸が苦しくなる心配もありません。

沖縄の海中を気軽で自由に散策し、美しい青の洞窟を目に焼き付けられるシュノーケルは、老若男女問わず高い人気を誇っています。

aoiダイビングサービスが行なっている青の洞窟ツアーは、安心・安全の完全貸切ガイドで案内しているため、他のお客さんに気を遣う必要が無いシュノーケルツアーです。家族やカップル、友達グループで青の洞窟を存分に楽しめるのに価格が安いと、評判を得ています。

この青の洞窟シュノーケルツアーは、全コースボートで出発します。重たい器材を背負って真栄田岬から青の洞窟までの100段ある階段を上り下りする必要がありませんので、小さなお子様からご年配の方まで安心して利用する事が出来ます。

満2歳3歳の小さなお子様であっても、専用のベビーボートに乗せてご案内しています。90㎝のウェットスーツ、お子様のサイズに合わせた器材や水鉄砲、専用の浮き輪なども用意されているので、楽しむ事が出来るでしょう。

必要な器材やコース代が全て含まれた上で3,500円と、かなり安い価格で青の洞窟のシュノーケルを体験する事が出来ます。自分で持って行くものも水着・タオル・着替えだけなので、まさに至れり尽くせりなツアーとなっています。

青の洞窟には、幻想的な世界が広がっています。時間や天候によっても様々な変化があり、色んな表情を見せてくれるので、何度もシュノーケルに行っても楽しそうです。

波の上ビーチは沖縄本島、那覇市にある人工のビーチです。
那覇市で唯一の海水浴場となっており、繁華街「国際通り」から歩いて行けるほどの距離にある都市型のビーチです。
沖縄を発つ前に立ち寄る観光客が多いことから「最後の観光地」ともいわれ、年間20万人以上が訪れる人気の観光スポットとなっています。
ビーチの幅は300メートルほどと狭く、ビーチの目の前を高架道路が通るなど景観はあまり良くありませんが、トイレや更衣室が完備されていたり、ビーチパラソルなどの各種海水浴用のアイテムをレンタルを行っているなど、設備の面で充実しているという特徴があります。
2013年にはこの一帯が「波の上うみそら公園」としてリニューアルされ、海水浴以外にもさまざまなレジャーが楽しめるようになりました。
公園内には新たにシュノーケリングとダイビングの専用ビーチや、バーベキュー用のエリア、ビーチサッカーやバレーが楽しめるスポーツ・アクティビティ用のエリアなどが設置され、観光客だけでなく地元住民の憩いの場としても人気を集めています。
現地へは那覇市内の国際通りから徒歩で15分ほどかかり、那覇空港からの場合は車を使って15分ほどで到着することができます。